Hey! Say! JUMP SENS or LOVE アリーナツアー 静岡エコパアリーナ公演 9/16 1部 その4
ソロ曲
知念侑李:159
演出が良かった!
音源だけ聴いてると、ソロの中では
ん?んー…いいのか?この曲でいいのか?そのままじゃないか?って感じでしたが
スンダDANCEの次ってことで まず
薮八乙女両氏のお着替えタイムも兼ねて
へっぽこなw BGMと残りのBESTメンバーでちょっとした時間稼ぎがあって
メインステージのスクリーンに
えーと、長さが高いものから次々映し出されて、だんだん小さくなっていって
あーなるほど!
159cmまで行くんだとニヤニヤしてたら、知念君登場 薮くん八乙女君がバックダンサー。
ちっちゃい王様知念ちゃん縦横無尽
敵なし
さ・す・が!!
「小さい…実際は… 158」
やぶひか 驚き!どーん!! このくだりが最高。したり顔の知念王子🤴
こういうの、さらっとあっさりこなすのが知念ちゃんだなーって。自虐ソングぽいけど そうならないプライドの高さが垣間見えるというか。
有岡大貴: Bubble Gum
平凡な言い方しかできなきけれど
世界観がすごく大ちゃんに合ってる。
風船ガムから見た世界なんですね。
アイディアが斬新で でも、柔らかく
あったかくて。
そしてコンサートで私はちょっと失態。
花道に膨らむ風船が登場した時
双眼鏡で見ながら、まさかこの中に入ってないよね、と、裏をかいて舞台を見てたら 歓声が上がって
やっぱり花道の風船から大ちゃん登場してたんだよ。
ぎゃー私としたことが。でもこういう失態はよくやりやす。反省
素直に花道の風船見とけばよかった!
そして曲中軽快に踊る大ちゃんのバックはスクリーン上のアニメ化されたメンバー。嬉しいこういうの。レーザー光線操る演出もあって。でも大ちゃんがひとりで広いメインステージでソロやるとは意外だったかも。でもそれがすごーく良かった。全体的に背景は黒。衣装も相まって、すごーく古いけど
かつてのチャップリンがイメージに浮かんだ←私は一体いくつ??
弾ける孤独なBubble Gum。この歌って結構せつないよね。明るい大ちゃんとの対比を楽しんだかも。ラストのガム踏んづけちゃって 照れながら頭を掻く大ちゃんがファンを殺すよねよくわかってるわ、この演出
高木雄也: 題名の無い物語
ソロ曲やるとしたら、せつないラブソングバラードって 誰もが狙う王道。
この王道を今回は雄也が持って行きました。この歌好き〜〜聞き惚れる
な、なんと!!
伊野尾ちゃんがピアノ演奏🎹ですよん
同氏の条件反射は雄也とペア。雄也のソロは伊野尾ちゃん。この相互感!!
そして見て聴いてて思ったのは
わりと 難しいよ、この演奏。イントロからのアルペジオ(だっけ?一応ピアノ経験者やけど… )もなめらか、サビでのアレンジ味強い和音、ん?強い和音てなんだw
そしてアウトロもしっかりちゃんと弾けました!これ確か楽譜見てないよ。置いてなかったとおもうのだが。伊野尾ちゃん色々忙しいなか、ピアノ伴奏の練習すごーくしたんだろうと思う…
ドヤ感は出さず あくまで いち伴奏者オーラにとどめるさりげなさ。
あ、でも女王蜂…あ、これはまた後で。
なんか伊野尾ちゃんのピアノ伴奏ばっか書いてるな、私。そう、雄也のバラード歌唱って DEAR.のDVDのEVEのソロパートで、イケてる!ってビックリししたのだ。なにぶんまだ新規なもので…
すぐ終わるソロパートじゃなくて、今回はずっと歌ってるから高音がちょっと苦しそうだったかな?この歌はフルで聴きたかったなぁ…。だって歌詞の中のストーリーを最後まで聞きたくなる内容だもん、「夢の中の君も僕を探してくれてるのかな」っていうのもグッとくるパートだから
今回のツアーの高木雄也、途中での煽りとかわりと任されてて、頑張ってらした。