新選組血風録 からの〜
やっと全部読んだ
結局も何よりも
人を刀で斬って殺す
ってことはどういう殺し方なのか、殺され方なのか もうね、
いやぁ〜 なんか凄く凄く凄惨な事だったんだな
と、わかりました← そこかよ
今回山田涼介君が、映画「燃えよ剣」に
沖田総司役で出演するってことで
原作読まねば!からの 何も知らなかった3人以外の新選組の隊士、背景を知ろうと ほんのちょっと読み進めてきたけれど←いや、まだ完全に理解してるとは言えないけど。全然。
とにかく、事の締めくくりとして 敵・同僚含め 本当に人がよく死ぬ❗️斬られる❗️
とにかく 時代劇で主役がブスッと悪人達を斬り殺してゆくのは よーく見てきたけれど、血は一切流れないし
まぁ殴られて気絶ぐらいの感覚で小さい頃から見てきた。
でもでも実際は。実際人を斬り殺すってことは 本当に残酷な事だったのですよ!今頃知ったわ。
刀の威力って
凄いんだね…
一瞬で人間の首を切り落とせたんだね…
切腹ってすごい…だって、自分で行儀良くお腹切りながら 結局さらに首を真っ二つにされるなんて😱。フランス革命のギロチンより回りくどくて 処刑される側のストレスすごいやん…日本人の忍耐というか
私なんか絶対自分でお腹切るとか無理!
そして、隊士が斬った斬られた の時の死体の様が🥶😖
頭真っ二つ とか
胴体は 肩の辺りを中心に、ほぼ斬りあげられる感じ とか
顔に至っては鼻がないとか
もちろん臓物なんかグチャグチャですよねー出血の量も半端ないでしょ
こういう殺され方って即死だったのかな… そして、この頃京都の街は朝になったら、死体ゴロゴロ転がってるってことか。そういう処理ってどうしてたのかな。町役人が右往左往かな。なんか町中腐敗臭とかすごかったんじゃない?そして土葬?だよね。ちょっと想像したくないけど 死体の処理がお気の毒だわーって。
即死といえば、よく出てきた 新選組隊士の切腹で、介錯人が下手クソで
首が一瞬で切れないやつ。即死できないやつ…もう酸鼻を極めるとはこの事ですわ。さすがの近藤勇、土方歳三も目を背けるやつですわ。カオス。
やられる方は阿鼻叫喚たまったもんじゃない!人間の尊厳とは!?
沖田総司も そういう、現在の私から見たら残忍な殺し方をして、責務を全うしていったのだな、と思うと
なんともいえましぇん❗️
山田涼介扮する沖田総司、きっと映画の中でも 当然 人を斬りまくるんだろうな。
殺陣としてはカッコいいのだけど
実際は…酸鼻を極め、、、、
あーー怖い。
そして
やっぱり
池田屋では喀血するのかなー
私は喀血しないでほしい
でもあるよなーきっと。
で、本題に戻ると
新選組血風録の中で異彩を放つのは
やっぱり
加納惣三郎の男色からの三角関係が引き起こす なんともはや これも悲惨な結末。でも、男だらけの新選組のなかで当然あっただろう男色のエピソード、小説としては 面白いよね。うふふ。
でも、沖田総司に関しては、すでに幹部だったからっていうのもあるけど
全く隊士からは誘惑されない…って感じだったんだね。総司の場合誘惑されるんだったら、近藤勇と土方歳三か。
ギャー!それも怖いけど!
つまり
沖田総司は可能惣三郎みたいな美男ではなかった
ってこと?
やっぱり史実の沖田総司はあの、おみつさんの孫に似た肖像画のような風貌
だったのかな。
う、うん
それも寂しいけど
えーと、新選組血風録のドラマ、動画で見れそうなので 見てみます。
それから、大河ドラマの
見てみよう